LOG17:沖縄旅行計画
来年から始めるSFC修行とは関係なく、沖縄に遊びに行って来ます。
沖縄に行くなら、今から修行を開始すれば良いとも思いつつ、マイルがまだ全然貯まっていないという事もあり普通の観光をして来たいと思います。
往路が32,000円の復路が18,000円位だったと思います。
交通費で50,000円も掛かるという事実に、改めて飛行機は高いものなんだなとしみじみ感じてます。
LCCのPeach航空も「仙台ー札幌線」の就航させた次は是非とも「仙台ー沖縄線」を週に1回でもいいので運行してほしいと切に思います。
あとは仙台駅から仙台空港までも地味に交通費が高いので、シャトルバスでも安く出していただけると乗る人は多いと思うんですけどね!
因みに金額だけで見れば、仙台から東京まで高速バスで移動し、成田か羽田からLCCで沖縄まで飛ぶのが1番安かったですが、往路・復路合わせて1万円程の金額差でしたので、体力を優先するために直行便をとりました。
お金より体力の温存を優先してしまうのは老いの始まりなんですかね 。
まだ、沖縄のどこに行くかは決めてませんが、沖縄で使えるICカードの「 OKICA」は記念に購入して来たいと思っています。
LOG16:ANA VISA GOLDが届いた話
先週の木曜日に発行手続きをしていた「ANA VISA ワイドゴールド」が手元に届きました。
先週の木曜日の夜に手続きをしていたので、実質6日間位での発行となります。
券面に最初から傷が付いていたので気持ちが少し萎えましたが、これも味ですかね。
取り敢えずやる事としては、届いたカードの裏面に自分のサインを行います。
これはクレジットカードを使用する人の常識ですね。
そして、続いて行うのが「Vpass」への新規登録です。これを行う理由はズバリ年会費の割引のためです。
通常本カードの年会費は15,120円となっていますが、Vpassから手続きができる「Web明細」と「マイ・ペイすリボ」の 登録をすることによって10,260円まで年会費を下げる事ができますので、忘れない様にすぐにやりましょう。
陸マイラーに必須の「ソラチカ」と今回発行した「ANA VISA」。二枚で年会費は13,000円程になります。決して安くはない金額だとは思いますが、SFC取得に向けての先行投資と思えば問題ありません。
取り敢えず今日は新しく来たカードを財布の中に迎えて寝るとします。Zzz
券面に傷が付いていたのはショックだったな。。。
LOG15:ANA VISAゴールド申請結果
先日申し込みを行った「ANA VISAワイドゴールド」ですが、翌日の午前10時前に審査結果が届きました。
メールのタイトルが「ANA VISAゴールド」になっているのが若干気になりますが、カードが一週間以内に届くということですので合格したようです。が、審査のあまりの速さに驚きました。ソラチカは一般カードなのにもっと審査に時間がかかった気がしましたが・・・
しかし、三井住友系列のカードは今まで作ったことが無いという事や、先月「ソラチカカード」を発行したという事や、付合い関係での1月にもクレジットカードを1枚発行していたということも有ったので、否決される心配もしていたのですが杞憂に終わったようで良かったです。
これで、マイルを稼ぐ為の「ソラチカカードと」、マイルを貯めたりする為の「ANA VISAワイドゴールド」が揃いました。
また、今回はポイントサイトを通じての発行のため、後日3,200円分のポイントが振り込まれる予定となっております。クレジットカード発行の報酬案件としては、決して高額の部類ではありませんが、今回は申請を優先していた事も有りましたので、そこは無視しました。
振り込まれる予定の3,200円分のポイントは「ソラチカルート」経由で3,200円×90%ということで2,880マイルに生まれ変わります。
なお、ANAのクレジットカード発行の入会特典として「ソラチカカード」が1,000マイル、「ANA VISAワイドゴールド」が2,000マイルの合計5,880マイルがマイレージカードに貯まることとなりますので、スカイマイルへの交換効率が良くなる60,000マイルまで約54,000マイルになりました。
今後の予定としては、ポイントサイトの高額案件な「FX証券の口座開設」と「クレジットカード発行」等を中心としてポイントを稼ぎつつ「外食案件」や「購入案件」。
また、現在使用している「ハピタス・ちょびリッチ⇒.money」ルートだけでなく、「ファンくる⇒Pex」の新規ルートの開拓も行い積極的にポイント獲得に向けて動いていきたいと思います。
今年中に10万マイル程貯めれたら良いとは思いますけど、自分一人の力だけでは中々難しいかもしれませんね
LOG14:ANA VISA ワイドゴールドカード
先日手元にソラチカカードが届き、マイルへの変更準備はソラチカルートを通じて徐々に進めています。
ポイントサイトからメトロポイントへの移行は毎月15日まで移行手続きを済ませておけば、翌月の11日にメトロポイントへ反映され、そこから更にANAのマイレージに移行を申請すると更にその翌月に初旬に反映される様です。
およそ2ヶ月もかかるんですね。なぜこんなに掛かるのか分かりませんがそれがルールなので仕方ありませんね。取り敢えずポイントサイトを使いポイントを貯め始めている状態なので、次はSFCの基となるカードの発行を申請します。
申請したのはタイトルにもあります「ANA VISAワイドゴールド」のVISAになります。
国際ブランドでVISAを選んだのは、先人たちで選んでいる人が多いからです。これは年会費を1番安く抑える事ができるということと、世界中のどこでも比較的使えるという事に尽きるのかと思いますね。
個人的にはMASTERを一枚も持っていないので、MASTERでも良かったのですが一先ずVISAを選択し、SFC付きのカードに生まれ変わったのちに不便があればMASTERにブランドを変えようと思います。
今回のクレジットカードの発行にあたっては、ポイントサイトの「ちょびリッチ」を経由しました。ANAカードはポイントサイトを暫くみていましたが、報酬案件が3,000円台で落ち着いている様なので、登録しているポイントサイトの中で一番報酬が良いところを選びました。
申請自体は、ポイントサイトから指定ページに移動すれば、個人情報を入力する項目に移動するので、サクサク終わりましたし、その後の金融機関の登録も5分ほどで終了しました。
航空系のクレジットカードは過去にJALを持っていた事がありますが、今回は今までお世話になったことのないANAのゴールドということで、もしかして申請が否決されることも十分あり得ると思って望んでいます。
もし否決されたらどうしましょうかね。
LOG13:ソラチカ
4月に申し込みをしていた、ソラチカカードが届きました。
申込みをしてから2週間以上経過しましたが、ようやく陸マイラーとしてマイルを貯める準備が整ったと思います。
現状でのマイルを貯める手段としては、ポイントサイトを介しての「買物」と「外食」が大きな柱となっており、これに一回限りの各種クレジットカードの発行が入ってくる予定となっていますが、これは一回限りの手段なので出来る限り良い条件の時に申込みを行っていきたいと思います。
今から申し込む人は
「どこ得?」と言う検索サイトで確認してみましたが、5月13日現在ポイントサイトでの案件としては無い様です。
その為、JCB公式サイトの特典(5月1日〜8月31日)で、自分が良いと思うものだけをキャンペーン登録し進めれば良いかと思います。
【いまなら感謝のマイレージプレゼント ANA JCBカード】
ソラチカはソラチカルートを利用してこそ真価を発揮する物です。他にクレジットカードなどを持っていない人はソラチカでも構わないと思いますが、ソラチカより還元率が高いクレジットカードを持っている人はあえて使う必要はないと思います。私は月に1回ジュースでも買うくらいにしておこうと思っています。
また、LOG9でも書きましたが、知り合いにANAのマイレージカードを持っている人がいる場合、紹介制度を利用して若干ではありますがマイルをもらえます。
少し手間になるかもしれませんが、これからSFC取得を考えている人はマイルを少しでも集めておいた方が良いと思いますので、ぜひこの制度は利用していきましょう!
LOG12:ANAのメインカード
先日申請をした「ソラチカカード」の申請が通過した様で、ANAから葉書が来ていました。今までJALカードしかなかったのですが、これで晴れてANA会員になり、マイルを貯める準備ができました。
次はマイルを貯めるための主軸のカードの発行準備をします。
このカードは来年からのSFC修行に必要な物であり、以降私の財布の中のレギュラーメンバーとして活躍してもらう予定であるため、今年中に必ず発行を行いたいと思っています。
ANA VISAワイドゴールドカード
メインは「ANA VISAワイドゴールドカード」になります。というか、コスパを考えた場合これ以外はないと思われます。
本来の年会費は14,000円となっていますが、上のリンク先の画像からもわかる様に、カードの設定で9,500円まで下げることが可能となっています。JCBもカードの設定で金額を下げれますが、若干高いです。
なお、「既にVISA・Masterカードを所持しており、年会費もそこまで変わらないならJCBで構わない」という事であれば、万が一カードが使えない場合のリスクを考えてJCBを選ぶというのも一つの選択だと思いますが、既にJCBを所持している場合はあまりメリットが無い様に思えます。
また、偶にMasterしか使えないというところがあるかもしれませんが、その場合は諦めましょう。基本「VISA」と「JCB」の二枚持ちでどこでもいけると思いまし、いざとなればSFC取得後にカードの国際ブランド変更の手続きをすれば良いと思います。
2.申請のタイミング
プレミアム特割の予約が2ヶ月前から可能になるということなので、遅くとも9月には発行の申請を行いたいと思います。
1度発行が否決されてしまうとCIC(個人信用情報機関)に6ヶ月間否決情報が載ってしまうということなので、否決されたことも考え5月中にでも申込みをした方が良いのかとも思うのですが悩みます。
4月に1枚のクレジットカードを発行(ソラチカ)しており、2月にも仕事関係で1枚クレジットカードを発行しているので、5月時点で2枚のクレジットカードを発行している状態となっています。
月に1枚の発行ペースでも行けなくは無いのかもしれませんが、ポイントサイトの案件であれば全然構いませんが、SFCの修行の根幹に関わってくるカードのため、現状では6月から遅くても7月頃にと考えています。
3.最後に
今までの人生でクレジットカードは2枚しか発行手続きをしてこなかった私が、今年既に2枚の発行手続きをとっており、その中には年会費が発生するもの(ソラチカ)があります。
今後ポイントサイトでの案件を通じて発行の枚数が増えていくと思われますが、日本人の平均所持枚数は2016年のJCBの調査によると1人当たり3枚だそうです。
【JCB、「クレジットカードに関する総合調査」2016年度の調査結果を発表 】
クレジットカードは確かに便利なものですが、現在無料でも規約改正により年会費が発生する様になるものもあります。知らず知らずのうちに年会費が年間で10万円を超えていたよ ・・・ということにもなりかねません。
その為、しばらく手元に置いてみて、もう使わないなと思えば、1年間を過ぎたあたりで解約の手続きを行い、自分の所持しているクレジットカードのコントロールするための労力を少しでも減らしていくのが良いと思います。
LOG11:仙台空港
ゴールデンウィークも三日目になりました。
特に旅行に行く予定もないので、来年から始めるSFC修行の拠点となる予定の仙台空港に行ってみました。
SFCの取得を目指す際は、自動車で仙台空港まで行く予定としていますが、今回は時間制限も特にないので自転車で行って来ました。
仙台空港の場所
仙台駅から仙台空港までは南へ進み約20km。
仙台空港という名前ですが、住所は仙台市ではなく名取市になります。某夢の国と同じく、ネームバリュー的な問題で名取空港ではなく仙台空港と付けたんだと思います。
通常は仙台駅から電車で30分ほどで着く距離ですが、自転車だと大体1時間30分を見ておけば着くと思います。
因みに電車以外の交通手段だと、主に自動車ですが、仙台空港の公式駐車場は2箇所あり、第1駐車場は1時間150円、第2駐車場は1時間100円となり、24時間の場合は最大800円・600円になり、以降それぞれの最大金額が14日間迄加算されます。
14日間以上駐車する場合は事前に申し出が必要になります。
また、それ以外にも民間の駐車場が何箇所かありましたので、比較的止めやすいのかなとは思います。(金額はそんなに変わりません)
なお、自転車の駐車場と思われるところはMAPには乗っておらず国際線乗り場をさらに川沿いの方まで進んだところに、それらしきところがありました。
車・バイクでお越しの方|仙台国際空港|Sendai International Airport Co.,Ltd.
仙台空港の施設
仙台空港は2011年の震災で大きなダメージを負いましたが、現在ではもちろん復旧しています。
空港内では津波が到達したことを伝えるための「津波到達高さ」と書かれた物が貼られていました。津波が到来した場所では良くありますが、改めて見ると恐ろしいですね。
因みにこの柱は1階のフロアにあるため、もしまた同規模の津波が来たら3階まで逃げれば安心かと思います。
現在の1階フロアは、4月20日にリニューアルをしたようで、コンビニとプロント、牛タン屋、東北案内センターがあります。あと良くわかりませんが、「ランナーズポート」というシャワー施設があります。
主に空港周辺を走っているランナーたちの為のシャワー施設のようですが、1回800円という金額を払ってまで使いたいという人はいるんでしょうか?
私でしたら車を少し走らせ、名取の極楽湯に行くと思います。
次に2階フロアですがこちらは国内線と国際線乗り場・検査場があります。仙台から那覇に行く際はここのフロアから乗ることになるのでしょう。
お土産販売もこのフロアにあり、仙台のお土産であれば大体ここで揃いそうです。
また、お土産エリアの隣にあるのが、近年人気に火が付いたずんだ茶寮の「ずんだシェイク」です。
飛行機に搭乗する前など、ここで仙台の味を楽しんでから出発するのも良いと思います。
帰りに仙台駅に寄った際ずんだ茶寮の前は長蛇の列ができており、駅の外まで列ができておりましたが、仙台空港では誰も並んでいませんでしたのですぐ買うことができ、なんとなく申し訳ない気持ちになりました。
3階フロアはレストランエリアとなっており、それぞれ窓側の席は滑走路が望めるような配置となっていました。通常の食事もそこまで高くなく、各レストランもお昼時だからかそこそこ埋まっていました。
また、エアポートスタジアム「とぶっちゃ」という施設があり、仙台空港の歴史やフライトシミュレーター等が設置されており、周囲に子供がいなければフライトシミュレータで遊びたいところです。
後、ゴールドカードを持っていると入れることが多い、ビジネスラウンジもこのフロアにありました。カードは持っていましたが、当日の搭乗券がないので場所を確認して退散して来ました。
最後は屋上になります。
これはエレベーターか階段で行くことになりますが、現在は「無料」と書かれていることから、昔はお金を取っていたのでしょう。実際の飛行機を見るだけなら、仙台空港近くの臨空公園に行った方が間近に見れるので良さそうです。
屋上に行った後は階段で下るのがおすすめです。飛行機に関するクイズの様なものがありましたので、楽しみながら下ることができました。
仙台空港にいた時間は食事も含め1時間程度でしたが、そこそこ楽しめました。
今後行く回数が増える為、この感動が薄れて行くと思いますが、初心を忘れずに仙台空港を利用して行きたいです。